一気に読んでしまったが、う~ん、これはミステリとは言えないかも。
でも読みやすかったし、ミステリの要素は入っている。★★★ いい小説を読んだということで一応リストアップしておきましょう。 「パイロットの妻」 アニータ・シュリーヴ 1998 新潮社 午前3時過ぎ。それはノックの音から始まった。夫が操縦する旅客機の墜落を知らせに、その男はやって来た。一人娘と追憶にひたる間もなく、事故をめぐって信じがたい情報が続く。さらに、夫が残したジーンズのポケットから、謎めいた詩篇と走り書きのメモが見つかった。結婚の深層を浮き彫りにする話題の長編小説。
by biomasa
| 2004-08-20 10:15
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