よくあるサスペンスもの、そこそこ面白い★★
「ホワイトムーン」 サリー・ビッセル 2002 二見文庫 連邦巡回裁判所で女性判事の惨殺死体が見つかった。捜査が暗礁に乗り上げるなか、過去11カ月間、全米各地の判事が毎月一人ずつ不審な死を遂げていたことが明らかになる。FBIが次なる標的と警戒するのはアパラチア山脈の懐で暮らす老判事アイリーン。報せを受けたメアリーはかつての恩師を救うべく立ち上がるが、やがて自らも想像を絶する狂気の陰謀へと巻き込まれていく―チェロキーの血を引く女検事メアリー・クローを迎えた衝撃のサスペンス第二弾。
by biomasa
| 2007-09-27 10:33
| ★★★未満
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