あまり期待せずに読み始めたが、意外におもしろく一気でした。
主人公のシャロン・マコーンがすこぶるいい。★★★ 「沈黙の叫び」 マーシャ・マラー 2000 講談社文庫 「私はだれ?」自分を捜す女性探偵 凄腕女性探偵シャロン・マコーンが帰ってきた。 今度の仕事はルーツ捜し。 依頼人は自分自身! サンフランシスコの私立探偵シャロン・マコーンは、父の死をきっかけに自分が養子だったことを知ってしまう。 ショックを受けた彼女だったが、自分のルーツを確かめようと母方の一族であるアメリカ先住民ショショニ族の保留地を訪ねる。 しかし、彼女の生い立ちには現在の犯罪につながる事件が隠されていた!?
by biomasa
| 2007-04-17 19:51
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