すらすらと読めるロマンスミステリです。★★★は無理だけど。
「迷子の大人たち」 ジェイン・アン・クレンツ 2001 二見文庫 贋作を見抜く一流の審美眼を武器に、美術コンサルタントとして活躍するキャディ。 ビジネスは順調な一方、私生活は長きにわたって冬眠中。 このままではサンフランシスコで名門ギャラリーを営む難物の大おばのように、孤独なオールドミス路線まっしぐらだ。 だがある晩、大おばの思わぬ訃報が舞いこむ。 死の直前なぜか延期されたギャラリーの合併案と謎めいた遺言。 キャディは“クライアント以上、恋人未満”だったマックを相棒に前代未聞の調査に乗りだすが…。
by biomasa
| 2006-08-29 19:37
| ★★★未満
|
ファン申請 |
||