いまこの作品の内容は思い出せない、読んだ当初は、★★★でした。
「燃える警官」 ウィリアム・J・コーニッツ 1986 文春文庫 マンハッタンのアパートの一室で、若い女性の裸の腐乱死体が発見された。 その初動捜査すら始まらないうちに、ダニエル・マローン警部補の元に一本の電話がかかってくる。 そのマドヴィックと名のる警部は何か変わったことがないか本部長が知りたがっているというが、不審に思ったマローンが折り返しの電話をすると、マドヴィックなる人物は存在しなかった。 しかし、あれはまぎれもなく警官同士の会話、“この事件は警官の臭いがする”と直感したマローンは、執拗な捜査に乗り出す。
by biomasa
| 2005-08-06 11:21
| ★★★
|
ファン申請 |
||