ブロンクスのママは短篇だったが、西部では長編になった。
このほうがママの推理が十分に発揮されています。★★★ 「ママ、手紙を書く」 ジェームズ・ヤッフェ 1988 創元推理文庫 警察が悩む難事件も、ママにかかっては子供の遊びも同然だった。 なにしろ、家で話を聞いているだけで、事件を解決してしまうのだから。 そんなママが、西部に引っ越したデイヴを訪ねて、はるばるブロンクスからやってきた。 そこに発生した助教授殺し。 悩むデイヴの前にママは名推理を披露する! 安楽椅子探偵の代表の一人とされる、あのママが帰ってきた! 新シリーズ第一弾。
by biomasa
| 2005-08-28 13:08
| ★★★
|
ファン申請 |
||